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2021.09.08

薬剤師の年収格差~地域編~

薬剤師の年収格差は、地域によって異なる。

例えば、都内23区内の平均年収は、
  • 平均年収: 434万円~553万円である
平均年収が一番高い都道府県は宮崎県とされ
  • 平均年収: 484万円~636万円
であり、その差は、50万円~80万円程度 (月額4万円~7万円)

平均差であるため、現実は、場合により100万円~200万円(月額8万円~16万円)
程度の差になることもある。

日経DIキャリア 年収/時給NAVIによる

通常、民間企業のサラリーマンであれば地方の年収は都内と比べて低くなるのが
常識であり、薬剤師の場合は反対となる。

年収差が生まれる理由は、薬剤師の需要と供給の問題であり、決してスキル差では全くない。
頭数が必要だが、働き手が少ないため、給与を上げざるおえないのだ。
また、地方の場合、ご高齢も多く処方箋が安定かつ、地代家賃が低いため人件費を捻出しやすい
という事情もある。

考えた方として、独身で若いうちは、特に20代、30代前半に経験と貯金を重要視して、
地方勤務をするというのも選択肢の一つ。
通常新卒は、400万円くらいからのスタートが普通だが、多少の経験と勤務地を変更するだけで
100万円から200万円の年収アップが簡単に期待できる。

ただし、注意してほしいのは、個人の価値が高まっているわけではないので、
次の転職が都市部であった場合に、前職の給与を基準にしない方が良い。

維持するのであれば、地方で少なくても管理薬剤師やエリアマネージャーを経験して
おくことが年収を維持しやすい。

次回 企業規模、賃金形態編へ

2021.09.03

薬剤師の年収格差

この一年でだいぶ企業側も年収にメスをいれて調整、人員整理を図ったところも多いとは思うが、
スキルに差がほとんどないのに、年収に差があると思うことはないだろうか。

特に、新卒から働いている人と、中途で入ってきた人の年収差があったりしないだろうか。
年収差はどこから生まれてくるのでしょうか。

調剤、DS、病院の薬剤師の年収差は以下のケースです。

1.地域差
2.企業規模、賃金形態
3.在宅、施設特化型
4.みなし残業、もしくは、休日数
5.経験年数、マネジメント経験者
6.その他

1.地域差へ続く