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2021.02.16

調剤・DSで求める今の人物像

これは、あくまで企業側が求める人物像のお話です。
この1年色々なところで条件が上がったと聞きますが、どの部分がどう上がったのかを総論まとめました。
参考程度にお読みいただければ幸いです。

< >内はコロナ以前のお話。

●求める人物像

年齢     :30歳前後 <年齢はほとんど気にされなかった。>
管理薬剤師経験:有 <なくても良いところはあるが、求めるところが増えた>
勤務時間   :閉局まで希望 だいたい19:00くらいが多い 
<ある程度求職者側の都合に合わせて、採用してくれていた>
通勤時間   :チェーン店の場合、異動や応援体制ができるように1時間から1時間半の要望
ご年収    :首都圏・都市部は、400万円~500万円の提示 
<以前に比べる50万円程度ダウンな感じですが、採用企業による>
        時給は1,800円~2,200円程度 
転職回数   :少ない方が望ましい(以前はさほど気にされていなかった)

人物スキル  :
・調剤薬局実務において自分の強みが言える人=履歴書・職務経歴書の充実が必要
・コミュニケーションスキルがある人 患者もそうですが、ドクターとのやり取り経験がある方
・かかりつけ薬剤師の獲得件数を問うようになった
・在宅、施設対応経験の有無
・PCスキルは必須
・認定はあると尚可

2021.02.04

20代・30代薬剤師のキャリアチェンジの2つのポイント

新卒で調剤薬局や、病院、DSのいずれかに就職される方がほとんどかと思います。
その後、この3つの中で転職を重ねていく方が薬剤師のキャリアでは一般的ではありますが、
別の道の選択肢として企業への転職があります。

ここで、注意しなければならないことは、2つあります。

①基本薬剤師資格があるとはいえ、未経験採用となるため、大方年収ダウンが発生します。
この部分に躊躇されて、同業界にとどまる方が圧倒的です。

②転職のタイミングです。
未経験採用であるが故、40代以降のキャリアチェンジはほぼ門戸が閉ざされます。

つまり、もしキャリアチェンジを行うならば20代、30代にその門を叩かなければなりません。
その門戸は開かれておりますが、誰しも転職ができるわけでもありません。
しかしながら、応募をしてみないとわかりません。

ですから、まずは「行動」に移すことが大切です。

そして、未経験応募でとても重要なことは、「意欲」です。
動機が乏しい方で、選考が通過することはほぼありません。

20代、30代のキャリア形成の重要性は以前の記事にも記載して参りましたが、
この年代で培ってきた経験が40代以降に反映されるイメージで転職活動を行うことが良いでしょう。

最近は、MR薬剤師からの相談も受けることが多いですが、高年収が前提となるため
さらに条件が厳しくなっております。医薬品メーカーでキャリアアップを実現できると
思い、40代過ぎまでお勤めされる方も多くいらっしゃいますが、年々その道も険しく、
キャリアチェンジをせざる追えないケースが増えています。

いずれもしかしたらキャリアチェンジする時が来るかもということで
上記2点は、事前に抑えておくポイントです。