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2021.08.04

やっぱりあるのね。パワハラの話。

求職者相談をしていますと、パワハラにあった方々の事例を聞きます。
世の中、セクハラ、パワハラへの注意喚起がされている中、残念ながらなくならないようです…

パワハラをする側は出来が悪いから指導してやっているんだとという、半ば正義感強めな
言い分になることが多いですが、残念ながらその考えが事の発端でアウトのような気がします。

パワハラをする方の特長として、口癖があります。
~べき、~じゃなければならない、といった語尾になりがちですが、いかがですか。
普段は物事をはっきりしてくれるので良いときは頼りになるのですが、
上司や社長の権威をもった立場で、こうだ、ああだと決めつけて言われると
単なる圧力になってしまいます。

このことにご自身は良かれと思っており気づかないものですが、
また、もし、気づいていてもフォローや愛が足りないことが多く、
相手を傷つけてしまうことがあるようです。

私の好きな言葉で、他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。
というのがあります。

人は様々なタイプがおりますので、体調を崩してしまう前に、早めの未来を自分で切り開くことを
お勧めします。

特に、薬剤師の世界ではこのような境遇にあわれる方が多く、調剤室の中や、限られた人間関係
薬剤師の中にある、ヒエラルキーや世代別の常識の違いが絡み合っています。
パワハラ癖のある人は変えられません。ましてや社風がパワハラ偏重であったらなおの事です。

我慢しないでご相談くださいね。

2021.04.17

最初の緊急事態宣言から早1年

結局、あれから1年。
いろいろ思うところ。

薬剤師の転職市場の冷え込みは継続中。
あくまで、それは全体感、都市部に限るところではありますが、
求人企業も減り、求職者は退職をあきらめ現職に留まっている方が増えた。

一方で、派遣やパートは雇止めになり、正社員でも中には処方箋減少のため、給料が支払われず
退職を余儀なくされる方もいる。
新たな転職先を探すにも、年齢制限で応募すらできない人も多くいて離職中の方も増えた。

できることなら、企業に45歳以上の方でも経験者採用として採用してもらいたいと思う。
むしろ40代後半から50代前半にも応募可としてもらい積極採用をしてほしい。
そして、その際、求職者は、一般薬剤師で600万以上を希望条件とすることを控えてほしい。
さらに、残業不可、閉局時間18:00までと希望する方もあとを絶たないが、
企業は、閉局19:00までを求めているところが多く、せめて19:00まで可。
残業無とすることをお勧めする。

この辺りが折り合い点になるのではないか。

市場が変わり、買い手市場となった。
企業側が選ぶ権利に変わった。
となれば、それに気づいて選ばれる雇用者になるという発想に変わるとよいと願う。

なお、民間企業での転職は元々この考えが当たり前である。

 

2021.01.14

【予測】今後の薬剤師調剤薬局の転職市場

買い手市場に変わったと言われる薬剤師の転職市場。

実際は、都市部と地方で2極化が進む。
もともと2極化であったが、さらに進んで大きな溝になると予測する。

ただ、都市部の採用環境が大きく変わることで、常識的になり
連鎖的に地方へ飛び火する可能性はある。

結局は、人材不足の地方の採用は引き続き変わらないとは思うが、
IT化が進んでいるため、一気にその波に飲み込まれて、オーバーストア、オーバー薬剤師状態に
なりかねないと思われる。

溢れてしまった薬剤師において、個人の価値をいかに高めていられるかがポイントになる。

それは、ひとえに人と同じことをやるのではなく、

・診療報酬制度に基づいた、生産性の高い薬剤師
・圧倒的なコミュニケーションスキル
・マネジメント能力
・場所を選ばない身軽な対応ができる人
・在宅、施設対応が可能

など、ストロングポイントを何かできることが間違いなく大切になってくる。

2021.01.08

2021年以降転職する方はマインドチェンジを!

即日配達化の動きが昨年から動き出しがありましたが、
日本調剤さんで実証実験が都内19店舗、1月12日からスタートします。
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=70442&ex210108e

背景にコロナによる影響で加速したと思いますが、これまで導入がくすぶっていたサービスが
1年と待たずに動き出そうとしています。もちろん日本調剤さん以外でもかねてから噂されているアマゾン
さんはしくしくとその準備を進め、既に海外ではそのノウハウを蓄積し準備していることや、
保険薬局以外の分野のベンチャー企業もネットを介した薬の配送が既に行われています。

そしてそれらを推し進める背景にオンラインによる服薬指導や受付システムの導入・普及であり
DX化が急激に進んでいることを忘れてはなりません。

昨日、緊急事態宣言の発出を再度受け、この流れは間違いなくコロナ前に戻ることなく
進んでいくことでしょう。

私が危惧しているのは、こうした急激な社会情勢をうけて企業側の素早い対応の動きに働く側の
薬剤師がついていけていない現状があります。
つまりは、マインドチェンジができるかどうかなのですが、
プライドや、年収による価値評価という長年染みついた常識があります。
また、首都圏以外をみればその影響も小さく、さほど従来と変わっていないという地方の現状や
首都圏においても探せば条件が良いところがあるのではないかと思ってしまうところです。

これから5年、10年、20年後がこれまでと同様な調剤薬局の姿で、これまでの薬剤師の働き方で
成り立っているのかは、疑問を感じざるおえません。

現在薬局数は右肩上がりで、コンビニを上回る約6万店。
2025年問題で高齢者が増えて、医療費が膨れるという皮肉な追い風のような背景があるにせよ、
人口は減少。医療費の抑制、薬価の引き下げに伴い経営環境は厳しく、
競争の激化は避けられない現状です。

多少、今の労働条件が現状に沿わないとしても、中長期の視点で今、
どの会社に入りキャリアアップを
実現するのか、はたまた保険薬局拘らない選択肢はないのかなど、検討する必要があります。

将来的価値を上げるキャリアプランを一緒に考えて転職活動を一緒にしませんでしょうか。

2020.12.10

調剤薬局業界の将来

2020年今年は、調剤薬局市場の変化が著しい。

おそらくこれが起点となり近い将来業界の常識が変わる。
特に首都圏、政令指定都市部、及び調剤薬局グループ、ドラッグストアを中心としたところに
変化が起きる。

大きな変化は、流通にあると思う。
薬の受け取りは店舗ではなく自宅になる可能性が高い。
そうなると、過度な店舗は必要なく、人員もいらない。
実は、今でも在宅化は進み、在宅特化店舗などは、高収益モデル化しているのが現状。
薬剤師が多いとなると、当然市場価値は下がり、年収は下がる。
地方勤務の推進などさらに活発化する。もしくは、ITリテラシーの高い薬剤師が評価される。

ネットを通じて処方箋を送り、センターで受信して事務が入力、調剤もロボットが行う。
薬剤師の監査を経て発送は事務。
オンライン服薬指導を介する流れが加速すると想像する。

新患、再来患者の対応の区分けはあると思うが、概ね再来患者を中心にその流れになる。

そもそも市場変化は、すべての人がそのようになる必要がなく、
そのうちのたった1割、2割が変わるだけで実は市場変化のインパクトは大きい。

市場環境の変化が早く、求職者側(薬剤師)の意識チェンジが間に合わない方が多い。
若い方は、柔軟に対応していくため大手企業含めて積極的に採用を続けて人材入れ替えを行う。

この市場変化を捉えて、市場価値を見直し、
あと10年、20年先の働き方を真剣に考える必要があるのではないか。
日々目の前の仕事に忙しい薬剤師さんと向き合いながら、
先見の目でいい転職先支援ができたらと思う。
 

2020.11.04

動き出した調剤薬局の薬剤師採用

年末に差し掛かり少しずつではあるが都内求人が動き出した感じがある。

相変わらず、23区内の求人状況に厳しい面はあるが、
先だって市内、郊外のベットタウンでは処方箋が戻ってきたとこもがある。

そのため、採用強化に乗り出す企業が出てきている。

これから春先にかけての採用に大きな変化が起きそうである。

転職はタイミングです。

転職ご検討の方は当社へご相談ください。
 

2020.10.17

人材紹介会社の配慮が大切

先日このような話を聞きました。

Aさんがエージェントを通してある中途採用の面接に伺ったところ
次の面接候補者Bさんがあらわれた。

あ、こちらも私の候補者ですと言われた。

その場を後にしたという。

ハッキリ言って問題外。気配りがないエージェントですね。
仮に別の候補者を入れたとしても時間をずらすなど配慮が必要。
企業もしかり。

Aさんに失礼だわ。

ろくでもないエージェントがゴロゴロいると思うと嫌気がさしますね。

幾ら仕事とは言え、配慮に欠けると思いました。怒りとなりますね。

そんな、エージェントとは絶対に縁を切って良しです。

2020.10.09

コロナだからと言ってあきらめない!

たしかにコロナになって転職市場が様変わりしました。
しかし、1件1件お問い合わせしてみますと、見つかったりする。

出会いとは面白いものです。
その、出会いを求めて求職者の代わりに時間をかけて求人先を見つけています。

いい出会いとなれるよう、日々求職者のために、求人者のために
みんなが前向きになれるよう、動いていきます。

今日は、営業電話をかけていたら、同業者が求人先の薬剤師採用担当をやっておりまして
話を伺いますと、どこの紹介会社も殿様商売だからなーという。

正直、私は違いますと言いたかったのですが、掲げた信念と、手数料が高い、安いで判断
されていらっしゃるようでしたので、不毛な会話になると思い電話をお切りいたしました。
だって、こちらの事情もわからずに殿様と言われても…。笑

様々な紹介会社ややり方があると思いますが、一番大事なのは求職・求人者へ提供する「質」

良質な紹介ができるようこれからも頑張っていきます!

2020.10.06

薬剤師の人材紹介について

小言です。笑

この事業を始めたきっかけにもなりますが、
薬剤師の転職支援サービスが荒れていたと感じざるおえません。
一端の紹介会社として健全化したいところです。

どういうことかというと、考える時間を持つ、与えるということです。
紹介会社で決断を煽ってくるようなところがあれば絶対にやめた方が良い。

転職は人生の大きなイベントです。
人生に関わることですから、将来を考えた転職が必須です。
単純に今と比べて、いいところという価値観で、決めるのは落とし穴が多い。
会社、経営者はしっかりしているのか。給料は上がる仕組みとは。
キャリアパスは?
など、5年後、10年後も働いているイメージができるのかなど
考えることはたくさんあります。

ですが、今の嫌なところを改善できると思って転職される方が多いのです。

本来じっくりと転職を考える時なのに急いで決断してしまっている。
求職者に話を聞いているととにかく転職スピードが早い。
早いが悪いということはないけれど、10日前後で決めるというのはいささか早い。

事情を聴くと、

紹介会社に煽られた。
一応10社から選んだ。これが今のすべてだといわれた。
今より良いと思ったからすぐに選んだ。
など

少なくても決断をせかしてくる、煽ってくる紹介会社は要注意です。

2020.09.08

よく見る求人広告について

よく見る薬剤師の求人広告。
間違ってはないと思うが(同業として間違っていないと信じたいが)
いささかやり過ぎ感を感じる。

年収700万円以上!
土日休日休み!
週4日勤務でOK!
などなど

好条件満載♪

薬剤師の求職者の皆さんどのように感じてらっしゃいますか?

もしかしたらそのような条件もあるのでしょうが
誰でも該当するわけでもないということにもおわかりですよね。

俗にいう、フィッシング広告ですね。

もし、私にそのような好条件がありましたらこっそりご連絡しますね。

現実は、甘い物ではございません。

ご自身が経営者であったらいかがでしょうか。
どれだけの収入、処方箋を上げないといけないでしょうか。

求人広告は、
よく見て、よく考えて、登録をお勧めします。